いのちって、なに?
子どもからの問いかけにあなたはどう答えますか。

医師や助産師、ダンサーらが五感を使った「いのちの教室」をプロデュース。

「こころっコロ」は、思いやりの心、人生を豊かに生きる力を育むことを目標としている団体です。
  HPはこちら ⇒ http://cocoroccoro.org/







2011年9月1日木曜日

「感じること」の大切さ

こんばんは。事務局の塩澤です。

今日は、こころっコロの「いのちの教室」で
大切にしている事についてです。

今回9月11日の塚戸小学校の「いのちの教室」は、
以下のテーマをそれぞれ考えています。

■2年生向けの企画テーマ:「からだの大切さ」
■6年生向けの企画テーマ:「代謝について」

今回の企画で共通しているのは、
テーマを子どもたちが「直感的に感じられるもの」にすること。




誰でも「からだが大切」「人体は代謝してる」なんて知ってる。
子どもたちも、当然知っています。

じゃあ、なにが必要なのか。
そこから一歩進んで「今日から、~しよう!」って、
思ってもらえること。

そのために「感じる」ことは、とても大切だと考えています。

一方的に話し続けたりして、頭だけで理解するのでなく、
自分の身体やモノ、写真などをつかって、テーマを「感じられる」ような
企画を考えています。




これがなかなか難しいのですが・・・
しっかり考えて、子どもたちに伝えられたらと思います。
(以下の写真は、なやむ私たちスタッフ。)

しおざわ

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