いのちって、なに?
子どもからの問いかけにあなたはどう答えますか。

医師や助産師、ダンサーらが五感を使った「いのちの教室」をプロデュース。

「こころっコロ」は、思いやりの心、人生を豊かに生きる力を育むことを目標としている団体です。
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2010年9月27日月曜日

塚戸小学校の先生たちと懇親会

事務局の塩澤です。

先日、塚戸小学校の先生たちとこころっコロの塚戸リーダー4人(しんう、ゆうき、のぶ、しお)で、9月11日の打ち上げをかねて、懇親会をしてきました。

次回の授業の方向を話す傍ら、その他世間話に花が咲きました。
とても、楽しく刺激になりました!

まず、次回の授業の話は、要約すると以下!w

・いままでの授業の結果を受ける内容があってもいいね。
・もう少し親と子どもが一緒にできるといいね。
・2年生は・・・まだ、未定!
・6年生は、中学校に行くための明るいステップにしたい。
・6年生は、ディベート形式もいいかも。
・先生ともっと密に連携とりましょう!

次は、世間話の要約。
・「先生も普通の人ですよ。」と語るダンディな先生。
・「悩んだときは、ほかの先生に助けてもらいました。」と語る先生。
・「子どもたちがいる事が、いまの私のすべてです。」と語る先生。
・「医学的にはですね・・・」と語る、代表のしんうさん。
・「ふむふむ・・・」と、真剣にみんなの意見を聞くのぶ。
・「自分の先生が見に来てくれると、うれしいですよ。」俳優としての目標を先生に話すゆうき。

個人的には、教育について、いろいろな事に悩み、思いを馳せる先生たちの姿が、とても新鮮でした。
自分が小学校にいた頃には、先生がこんなにいろんな事を考えているなんて、考えてもみませんでした。いい意味で、「人間的」。

先生たちにも、普段のこころっコロの雰囲気が伝わったかなと思っています。
この先生たちと、3学期に一緒に授業を作っていける事が、本当に楽しみになってきました!

後悔は、写真を撮り忘れた事。
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学校と言えば、原恵一監督の映画「カラフル」がおすすめなのです。
「『人間の存在理由は、なに?』と、子どもに聞かれたときどうする?」という、地域公開講座のディスカッションテーマ。
どう答えていいか、先生、地域の大人たち、私たちここ六コロメンバーは、みんな考え込んでしまいました。

でも、この映画で示されているように、その答えの中の一つは、本当にシンプルな事なのかもしれません。ぜひ。
http://www.amazon.co.jp/Colorful-オリジナル・サウンドトラック-サントラ/dp/B003NUOSX4/ref=pd_sim_b_20

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